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百匹目のシジュウカラ
 JUGEMテーマ:日記・一般

1921年にイギリスのスウェイスリングところで、シジュウカラが牛乳瓶のふたをくちばしで開いて中のミルクを飲んでしまうという「事件」が目撃されました。

シジュウカラは定住性の鳥で、生涯を通じて25km以上移動することはないらしいのですが、そんなシジュウカラがイギリス各地でミルクを飲むために牛乳瓶のふたを開け始めたようなのです。そうなると、距離が離れた地域で行動が伝播した原因はなんだろう、ということになるわけです。


これはまさしく百匹目の猿現象の具体例なのでは?ということなんですが。

シジュウカラのミルク飲み行動の伝播(とりあえず年代のわかっている範囲)

1921年  スウェイスリング

1930年代 ロンドン近郊 

1937年頃 ベルファスト

※赤丸は半径25km


まずはイギリスの牛乳瓶の歴史から。

1890年頃に使われたイギリス最初の牛乳瓶は、栓を針金で縛ってあるタイプのものだったようです。しかし宅配牛乳が広まった1920年代には、コストの関係からか日本でも見られるボール紙のフタが導入されていたらしいのです。


となると、シジュウカラの行動の変化は「未知のなにか」によって引き起こされたというよりも、単に開けやすいフタの牛乳瓶がイギリス各地に普及し始めていた時期だから、というのが事実に近そうです。ちなみにイギリスの宅配牛乳は、配達時に家の玄関の段の上に置かれるものらしいので、いつでもシジュウカラはフタ開けにチャレンジができた模様です。


最初に観察されたスウェイスリングに配達されていた牛乳瓶はどのタイプのものだったのか?がわかれば問題は簡単なんですが、その辺りは調べてみてもよくわかりませんでした。


とりあえずオッカムの剃刀式に、シジュウカラは環境の変化(ビンのフタの変化)に適応しただけなんでしょう、という話にしておきます。


参考文献

天に梯子を架ける方法―科学奇想物語 ジェイ・イングラム

この本にはさらに、シジュウカラはフタを開けたシジュウカラが隣のカゴにいただけでフタを開けることを覚えたという例があるんですが、これに関してはもう少し調べてみてから書いてみようかと。 
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