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黄金分割は「神話」だった?
 「黄金分割は「神話」だった」という見出しが昨日の日経新聞の朝刊に載っていました。
高校の美術の時間では安定した構図をつくるために必要だと、先生から黄金分割についてはいろいろと聞かされたのですが、神話だったとはどういうことかというと。

ウィキペディアでは、[「黄金比」という用語が文献上に初めて登場したのは1835年刊行のドイツの数学者マルティン・オーム(オームの法則で有名なゲオルク・ジーモン・オームの弟)の著書『初等純粋数学』]であるとのっています。

問題はここからで、このときユークリッド原論に記されている外中比(黄金分割のこと)を尊重する意味で、オームは比喩的に「黄金分割」とドイツ語で命名したというのだが、そのときにラテン語でも表記したようです。
さらに20世紀アメリカの数学者M・バーがこの「黄金分割」の記号にギリシア文字のφ(ファイ)を使うことを提唱し、その後も古代ギリシャのパルテオンの縦横比率に黄金分割を「発見」した学者もいたことによって、「黄金分割」は古代ギリシャに起源があるように誤解?されるようになったらしいのですよ。

さらに黄金分割は美的に安定した構図だという根拠となったと思われるフェヒナーという人が1876年に発表した論文も、1997年には否定されていたようでなんともコメントのしようがない状態ですね・・

以上は関 隆志「古代アッティカ杯」という本に記されているようですが、調べてみると値段が15000円越えというのも・・

まあ興味がわいてきたので図書館にあれば近いうちに見てみようかなと。
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