http://membrane.jugem.jp/
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
セックスって人間の本能ではないらしい。
サルにオナニーを教えると死ぬまでやり続けるという都市伝説がありますが、これって教えなければサルはオナニーをしないってことになりますよね。でも実は人間もやりかたを知らなければオナニーもセックスもできないらしいのですよ。

まずはハリー・ハーロウの「愛のなりたち」って本によると、群れから隔離されたサルはセックスができないって研究結果がのってます。

この結果からはオスもメスも隔離されてしまうとちゃんとエッチができる割合が減少しています。特にオスの方が絶望的です。

オスの方がセックスのとき能動的に動かなければいけないからやり方を知らないってのはおさるさんでも致命的なんですね。だから人間の場合でも昔は年上の女性に筆卸の儀式なんてのを受けていたんでしょう。
逆に言えば性的欲望の対象も本能からだけではなく社会的に学習した結果なのかもしれませんね。とくに現在からは異様に見える戦国時代の大名や古代ギリシャの人々の同性愛や両刀使いというのもそういった環境を抜きには考えられませんが。

それでは人間場合にオナニーはどうかというと、これも教えられないとできないらしいです。でも人間は社会から隔離して育てるわけにはいかないので、有名なアヴァロンの野生児がどうだったのか、イタール博士の報告から見てみます。

ただ、彼が他の欲求と同様に充たされることを望んでいるこの欲求を私が教え、その結果不品行へと導くことを恐れなかったなら、私はこの実験を行っただろう。

ということで、イタール博士はオナニーの仕方を教えなかったために彼はやり方を知らないまま40歳の人生を終えてしまいました。
はたしてこの判断は正しかったのかなかなか難しいところですが。

でもやり方は知らなくても性衝動は発現してしまうので、現代でも問題が生じる場合があるようですね。とくに定型化したやり方でなくては異常に見られてしまったり。
「幼女のマスターベーションは正常な行為」という記事によると「paroxysmal dystonic posturing(発作性ジストニー姿勢)」と診断された幼女達のケースを再調査した結果、診断のもととなった異常な動作の多くは幼児的マスターベーションが原因だったりしたようです。

では誰が人間にセックスの仕方を教えたのかといえば、日本の場合だとセキレイという鳥の交尾をまねて初めてのセックスをしたりしています。神話とはいえ、キリスト教と比べるとおおらかな話だと思うんですがいかがでしょうか。

ちなみにサルは人間に教わらなくても自慰行為をすることがあります。人間のやり方とは違いますが。でもまあ発情期の犬だってマットレスとかにこすりつけたりするのは自慰行為と言えるので、オナニーは別に人間の特権というわけではないんですが。
Notes comments(0) trackbacks(1)
スポンサーサイト
- - -
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: http://membrane.jugem.jp/trackback/295
モンスターハンター2nd
| モンスターハンター2nd | 2007/10/09 09:05 |
<< NEW | TOP | OLD>>