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百匹目のシジュウカラ
 JUGEMテーマ:日記・一般

1921年にイギリスのスウェイスリングところで、シジュウカラが牛乳瓶のふたをくちばしで開いて中のミルクを飲んでしまうという「事件」が目撃されました。

シジュウカラは定住性の鳥で、生涯を通じて25km以上移動することはないらしいのですが、そんなシジュウカラがイギリス各地でミルクを飲むために牛乳瓶のふたを開け始めたようなのです。そうなると、距離が離れた地域で行動が伝播した原因はなんだろう、ということになるわけです。


これはまさしく百匹目の猿現象の具体例なのでは?ということなんですが。

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コモドオオトカゲの口内環境

2006年にコモドオオトカゲは処女生殖をしたと思ったら、今度こんな記事がCNNに載っていました。

「コモドオオトカゲのなぞ解明 獲物に毒を注入」


「従来は、コモドオオトカゲの歯の間などに増殖する細菌に獲物が感染し、死に至るというのが定説だった」のですが、実は毒を持っていたということ。

MRIやCTを使って、歯の間に毒管があることを突き止めたみたいです。

実際のところ、コモドオオトカゲの噛み付く力は見かけの大きさほどではなくて家ネコ並みらしいので、獲物を仕留めるのは口内細菌が敗血症を起こして弱るまで追い続ける(鼻はとてもいいらしい)と言われ続けていたのに、毒を持っていたなんて・・

それにしても今まで誤解され続けたのは、やっぱりこのよだれが原因なんじゃないのかなあ。


見かけは大事、です。

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魂の重さは何グラム?
「人間の魂の重さは21グラムである」という噂があります。
むかし学校の先生も死んだら体重が軽くなるという話をしていたのでこれは結構知られた話なのではないかと。でもまあただの都市伝説か思っていたところ、ちゃんと根拠があったのでびっくり。

1901年のことなんですが、ダンカン・マクドゥーガルというアメリカの医師が死にそうな患者の体重を、はかりを使って死んだ後まで計測し続けました。その結果、死亡後に21グラム程度重量が軽くなったのを計測したのでした。
その後も人間で5例、犬では15回の測定を行ったとのこと。なんともいいがたい執念じみたものを感じてしまいますが。

この測定のおもしろいところは、犬では死後に体重が減るということはみられなかったというところ。

つまり、犬とは異なり人間は死後に何かが失われるということを意味しているのでは?それは魂なんじゃないの?

なんていうことなんですが。


これに対して「魂の重さは何グラム?」という本に、対流が問題なのではないかという話が載ってました。つまり人の死によって失われるのは体温であり、その温度変化による空気の対流を測ってしまったのではないかということですね。犬は毛皮をまとっているから死後でも保温効果があったのではないかと思われます。
実際1930年代に、マウスを使って実験した結果も載っていて、素の状態で死んだマウスは体重が減ったけど容器内で死んだマウスには体重の変化がみられなかったらしいです。

そしてあんまり知られていないことなんですが、マクドゥーガルは死亡3時間前から体重を測定し続けていて(この死に瀕した患者は黒人でした。人権が尊重されない時代って大変だと思う)、1時間あたり1オンス(28グラム)程度の体重減少を測定し続けていたということなので、死亡の瞬間だけ体重が減少したわけではありません。

でもまあ人の死亡による対流が20グラムも計測できるのかどうかはわからないので、これもまあ仮説にとどまってしまうとは思いますが、マクドゥーガル医師の問題は、目の前の現象に対して同じ方法で測定を繰り返したということ。

ブラウン運動の発見で有名なブラウンさんと異なるところがこの部分で、確かに間違いなさそうな方法であっても、同じ方法で測定を繰り返している限り実験方法自体の間違いを発見することはできないのですね。まあ一息おいて、違う角度からアタックしてみるといいかもしれないね、と偉そうなことを書いてみた。

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黄金分割は「神話」だった?
 「黄金分割は「神話」だった」という見出しが昨日の日経新聞の朝刊に載っていました。
高校の美術の時間では安定した構図をつくるために必要だと、先生から黄金分割についてはいろいろと聞かされたのですが、神話だったとはどういうことかというと。

ウィキペディアでは、[「黄金比」という用語が文献上に初めて登場したのは1835年刊行のドイツの数学者マルティン・オーム(オームの法則で有名なゲオルク・ジーモン・オームの弟)の著書『初等純粋数学』]であるとのっています。

問題はここからで、このときユークリッド原論に記されている外中比(黄金分割のこと)を尊重する意味で、オームは比喩的に「黄金分割」とドイツ語で命名したというのだが、そのときにラテン語でも表記したようです。
さらに20世紀アメリカの数学者M・バーがこの「黄金分割」の記号にギリシア文字のφ(ファイ)を使うことを提唱し、その後も古代ギリシャのパルテオンの縦横比率に黄金分割を「発見」した学者もいたことによって、「黄金分割」は古代ギリシャに起源があるように誤解?されるようになったらしいのですよ。

さらに黄金分割は美的に安定した構図だという根拠となったと思われるフェヒナーという人が1876年に発表した論文も、1997年には否定されていたようでなんともコメントのしようがない状態ですね・・

以上は関 隆志「古代アッティカ杯」という本に記されているようですが、調べてみると値段が15000円越えというのも・・

まあ興味がわいてきたので図書館にあれば近いうちに見てみようかなと。
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ゴキブリは頭が切り落とされても生きていられるらしいのだが
ゴキブリは頭が切り落とされても1週間程度は生きていられるらしい。
呼吸は体節からまかなえるから問題ないらしいんだけど、脳がないから植物状態で食事もとれないから餓死を待つだけなんですけどね。

そんな研究をしている学者さんはすごいというのか何というか…

こんなことを思い出したのは昨日ゴキブリに頭をプレゼントされる夢を見たから……
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